
照り焼きと蒲焼きの違いとは…?
ほどほどな作り方
- イワシは塩を軽く振り、水気をキッチンペーパーで拭いておきます。
- ナスとネギはひと口大に切っておきます。
- フライパンに米油をしき、イワシを両面焼きます。横でナスとネギも焼きます。
- イワシ、ナス、ネギを取り出し、フライパンを拭いて、酒・砂糖・みりん・醤油を入れて煮詰めます。
- イワシ、ナス、ネギを戻して、タレをからめたら照り焼きの完成!
- 人参は切って、しめじは軸を落とします。
- 人参、しめじをフライパンに入れ、酒を多めに振って火を入れます。
- 水・白だしを入れ、溶いた卵をかけ、半熟になるまで煮たら卵とじの完成!
- 照り焼き、卵とじ、ご飯をお弁当箱に詰めて終わり。
調べてみると、タレは同じ調味料(酒・砂糖・みりん・醤油)を使っているが
蒲焼き:串ごとタレにつける
照り焼き:刷毛でタレを塗りながら焼く
という違いがあるようです。さらには
「鶏肉の蒲焼き」という料理名をあまり聞かないのは、鶏肉を串に刺しても蒲の穂のような形にはならないからです。逆に、「ウナギの照り焼き」と言わないのは、ウナギの調理には伝統的に串を使う蒲焼きという専用の調理法が確立されているためです。
は~確かに~~!
調理法、食材、歴史的背景から、使い分けが生じている模様!
なるほどなぁ。。
イワシはどっちも出来るけど、お弁当だと照り焼き…風?かなぁ?
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